「あなたも“それ”に捕まったら必ず死ぬ」
割とずっと気になってた作品🙋♂️
ちょこちょこ色んなところでオススメされたり、噂を聞いてたのでそーいうのもあって気になったので視聴👀
一度うつされたら死ぬまで憑いてくるという“それ”の恐怖から逃れようとする模様を描いた新感覚ホラーで、最後までワクワクしながら見れて楽しかった🌈
しっかりと幽霊の存在が認知できるのに加えて、人間的恐怖も入り交じっているので、ツッコミどころはあるけどもそれすらも楽しく見れた！
普段の映画ではただの背景でしかない主人公の後ろの街並みも、“それ”がどこかにいるんじゃないか？近づいて来てるんじゃないか？って思えて細かいところまで見ちゃいました😗
“それ”が追ってくるんだけど、ただ追ってくるんじゃなくてルールがあるっていうのが面白い！
大まかな３つのルールを紹介🧨
1.“それ”は自分にしか見えない
“それ”は自分にしか見えません。さらに誰にでも姿を変えるので、もうわけわかめです🐟
2.“それ”は歩いて近づいてくる
“それ”は必ず歩いてきます。ゆっくりゆっくり歩いてきます。
3.“それ”は人にうつすことができる
“それ”は体の関係を持つことで相手にうつすことができます。
この３つのルールが本作を面白くしてるし、怖さも倍増させてると思う。
歩いて近づいて来るのがすごくミソで、遠くから走ってきたら“それ”の足が早かったり、主人公の足が遅かったら追いつかれちゃうかもしれないけど、かなり遠くから気づく可能性が高い💡
でもゆっくり歩いてくるから周りの人に紛れて（見た目も普通の人とほぼ同じ＋姿を変える）ほんとにギリギリまで気づかないっていうのが最高👏
ただ“それ”には突っ込まざるを得ないんだよなぁ😂
見た人ならわかると思うけど、なんで〇〇〇なのよ〜笑
まあ逆に言えば素の人間って怖いんだって思わされましたね🤔
これって主人公たちの年齢からして“それ”は性病とかそーいうの表してる？時代もなんだかちょっと昔な感じしたような…
こーいうちょっとBのにおいがする映画好きですねぇ〜笑
