カメラワークとジリジリ近寄る恐怖が面白いホラー映画!
なかなかやねー
ただ歩いてくる、走りもしない、なのに恐ろしい
あまりに日常に溶け込みすぎた恐怖だよなー、なんのメタファーかわからんけどお化け的怖さより常に隣り合わせにいる恐怖って感じ?
目に見えて近づいてる時もあれば目に見えないがゆっくり着実に近づいてるように感じる恐怖感、なんか死に対しての感情も近いものがあんのかなー
性行為で感染ていうのも意味ありげ
性病のメタファーじゃないってことは死と対比された生の方なのかな?
ラストは普通にビビってたけど他の解釈をみて、なーるほどー、ってなった、そっちの考え方のほうがいいからそう考えよう笑
あとカメラワークね
くるの?こないの?の煽り方とか、ぐるぐる回ってどこに目を向けてんのか
安心させたり、ゾクゾクさせたり、音楽も使って恐怖を作り出す演出はよかったなー