同じネタで「ライフ・アフター・ベス」ってのがありましたな．あれはデハーンの若禿を愛でる作品でした．
本作はベスよりもポップ度増しで，ホラー映画へのリスペクト満載で，女の子もエロいし楽しいなぁと視聴後のエンドロール観たらジョー・ダンテじゃん！そりゃ楽しいはずだわな．
そしてもう一つ．アントン・イェルチン！本作観て，ホントにもっと沢山生きて一杯色んな作品に出演してほしかったなぁと改めて感じ入った次第．少なくとも，ちょっとはラドクリフも楽になっただろう．悪魔のジーニーにお願いしたかったのはエヴリンではなくイェルチンの復活だよな，ってお話は塩っぱすぎるだろうか．
ちなみにキャット・ピープルと同時上映してたブードゥリアンは１９４３年の作品．
墓地で言及されてた３人のうちピーター・ロールは分からないんだよなぁ．誰だ？
