なぜこの映画をマークしたか忘れたけど、恐らく写真の2人が出てるからかな。渋川清彦は超すき!ってわけではないのにむしろ普通なのになんだか毎回観てしまう。渋川清彦の駄目男加減が絶妙でよすぎる!
監督ははじめましてだったので、まずはGoogleの画像検索を!するとどの写真もカラフルな可愛い柄のシャツばっかり着て写っている。『おぉいいぞ』そして次はお盆の弟インタビューを読む。白黒映画と知る。
!!!!!!!!!!
なぜあんなカラフルなシャツを好む監督が白黒映画?!と混乱したが、撮影隊の方のアイディアらしい。カラーだと生々しすぎるからって。白黒映画は慣れないしやだけど、白黒で虚構感を出すのはいいとおもった。それに9割方監督と脚本のお話らしい。そういうの踏まえた上で観てわたしは正解だったなぁ〜
なにが一番よかったかというと、
白黒映画のようにはっきりとした感情のコントラストが気持ちよくてよかった。
最後のいきいきした光石研は可愛すぎたな〜〜〜
(暗いシーンに明るい音楽も◎!)
出てくる男はみんな駄目男だし、出てくる女はみんなとてつもなく強い。
白黒でも、焼肉とすき焼きはよだれが止まらなかった。。。。。!(驚)