山河ノスタルジアの作品情報・感想・評価

「山河ノスタルジア」に投稿された感想・評価

桐生998

桐生998の感想・評価

3.5
三角関係で捨てた方を結婚式招待するのにドン引きした
しかも自覚なし
MTY

MTYの感想・評価

2.9
ジャジャンクーをちゃんと観たことなかったので。
最後、母親が踊って終わる末路、母なる証明のオマージュ?
R

Rの感想・評価

4.7
や、やばい、、、めっちゃじわじわくる。何だこれは。ダメだ、悲しい。悲しすぎる。こんな人生、生きたくない。中国の3つの時代をまたぐオフビートな愛と悲しみのドラマ。1999年と2014年は中国の田舎町山西省汾陽を舞台に、2025年はオーストラリアを舞台に、淡々とちょっと変わったお話が進行していく。最初は、これ面白くなるん? 大丈夫? って思った。まず、オープニングクレジットで、ボクが心から愛するPet Shop Boysの最高のチューン、Go Westがかかり、ディスコ?で主人公たちが大勢で踊ってるシーンから始まり、え?予想外のノリノリの映画? と思ったら、ナルホド、1999年の春節祭、そして近づく世紀末で町全体が浮かれてる。そんな中、タオという女と、彼女に惚れる二人の男、炭鉱夫のリャンズー、実業家を目指すジンシェイとの三角関係が描かれる。おそらく3人ともそこそこの若者という設定なのでしょうが、どう見ても30後半〜40前半くらいにしか見えないので、ちょっとおかしいんやけど、気にせず見てると慣れて………きません、まぁそれはいいや。で、一体タオはどっちを選ぶか、生真面目で誠実なリャンズーか、アグレッシブでちゃら目のジンシェイか? という恋愛話。けど、タオが女にしてはふたりの気持ちに鈍感すぎて、こんな女おるわけねぇ! 監督の可愛い女像ちょっとキモくない⁈って思いながら見てますと、タオもだんだん心定まってきて、45分くらいかな?経ったときにオープニングクレジットが始まる。おお、ここまでの話は前提だったのか。で、スタンダードサイズだった画面がビスタに変わって、2014年にFF。タオの最愛のお父さんが突然亡くなり、離婚した夫(どっちを選んだかはネタバレになるので秘密)と暮らしてる息子を呼び寄せて、ふたりで数日過ごす様子が描かれる。そして、その次が、2025年オーストラリア。こちらはスコープサイズで、成長して大学に通うタオの息子と初老の中国語の女教師との交流が、2014年の母子のリフレインのように描かれていく。エピソードが進むにつれて、最初に重要だった人物がどんどん消えて、中心が移りゆくので、3話のオムニバスっぽく見える。テーマ的には、それぞれにそれぞれの愛のストーリーを紡ぎながら、中国の経済成長とともに広がる格差、移りゆく時代、消えゆく伝統文化、といった社会的な背景をにじませる。いやー、しかし、このなかなかにフレッシュな驚きに満ち満ちた展開を見せるたいへん興味深い第3話目に、いったいどう落とし前をつけて終わるというのだろうと思ってたら、最後の最後で、うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! 全てを貫きました。切なすぎる。悲し過ぎる。変わってく中 変わらないものもあるから 常に 胸に 君に 夢に、って、ある歌の歌詞が脳裏をかすめたが、いや、ほんと、人間て、どうあがこうが絶対に老いと死からは逃れられない。老いとともに失われる形あるもの、けれども心をはなれない形なきもの……最後あまりのパンチの強さに、それまでのちょいちょいおかしな点、ジンシェイの老けメイクがお粗末だったり、若干演技がビミョーだったり、2話目の息子の気持ちがちょい謎だったり、などなどが、一瞬にして吹き飛んで、心が一気に呑み込まれた!!! 見事な見事なエンディング! しかし! ボクは! 絶対に! 何があっても、愛する人たちに会いに行くから! みんな待っててね!!! ゴーウェースト!!! ゴーウェースト!!! ジャジャンクー監督の映画、既に見てるやつも見直していかなあかんと感じたし、コンビニに置いてあるある種のエロ本に切なさを感じるようになりました。かなり変な映画やけどけっこうオススメかもしれない!
結局何を云いたいのかまるで分からない。

長い長い過去パートのアバンタイトルで三角関係の内の二人がくっ付いて一人は去った、それから現代パートで去った男が妻子を連れて故郷に戻ってきて・・・。

と、ここからドラマが動き出すのかと思ってたら、あっさり逸らしてゆく。

中国文化に詳しかったり、映画に思想的背景を探ろうとする方には重厚な大作に映るのかも知れないが、俺みたいなただの映画ファンには何が良いのかサッパリ。

力強い画面の印象だけで誤魔化してない?

このレビューはネタバレを含みます

特異点→3つの時代の流れを踏まえた上で2025年に息子と会話する為にタブレット翻訳が必要になった関係(が想像させる世界)
ym

ymの感想・評価

3.6
割と好き。
GO WESTでタオが踊る雪のシーンでは、理由なく涙が。
ただ、未来の話なら「成功=西洋」ではない別の価値観を描いて欲しかったかな。
いはん

いはんの感想・評価

3.8
ずっと気になって監督ジャ·ジャンクー

時間と故郷
止まらない時間
変わらない故郷

是枝さんと同じように淡々と描き、忘れかけたなにかを思い出させられる感覚になる。
淡々と観て終了。三部とも何かのメッセージを伝えようとしているのだろうが、なんかどれも中途半端な感じ。後は各自で解釈・想像してねという広がりもあまり感じられない。
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