サボテンが花をつけている……
「早送り」でご覧下さい。
とジャケにある程の超(ウルトラ)スプラッタームービー。
1996年の作品ということもあり、特殊メイクも血糊も質が良かったです♪
が、役者のクオリティがあまりにも低い……
そこで萎える(´Д`)
スプラッタシーン以外、全部早送りしたくなる作品でしたw
天才科学者の息子、阿部・キモ・サダヲ。
この度、脳内麻薬分泌促進剤"MYSON"を発明した。
早速、女3人に投与!
すると、彼女達は痛みが快感となり、自らを切り刻んでいき……
『片腕マシンガール』かーいっw!!!!
スプラッタシーンは全体の1/4程度というのが、なんとも…
あとは、不眠症で生物と話せるというサボテン女と、阿部サダヲのぐだぐだ。
電波ちゃんとキモヲのワッショイシーンとか長過ぎるわ!
ん~惜しい(。´Д⊂)
が、スプラッタ自体はまあまあの出来でした☆
手を天婦羅にして食う。
乳首も目玉も食う。
身体中にピアス。
地味ながら、特殊メイクはハイクオリティ!
しかし……
よく出来てはいるけど、やはりスプラッタは悲鳴と共に観たいよね♪
楽しんでるドMなんて、面白くもなんともないわ~
ラストもあっさり過ぎ。
カッターでざしゅざしゅしてるけど、そんな強度無いだろ(笑)
オチにまさかのあの人が全裸で現れたのには爆笑でしたが!
そんなわけで、私には物足りないけれど、クオリティは高い邦画スプラッタでした☆
ここまで出来るなら、そろそろ「終わらない夏休み」誰か撮りませんかw?!?!