きゃん

orangeのきゃんのレビュー・感想・評価

orange(2015年製作の映画)
3.7
16歳の主人公のもとに1通の手紙が届く。差出人は10年後の自分。そこに書かれていたのは大切な人の未来がないということ。
大切な人を失わないために“今この瞬間”をもがきながら奮闘する青春純愛ストーリー。

原作未読なのでこういう話だったのねという感想。予想以上に良かった。終始ニヤニヤしながら見てた。「言うなよ〜(コツン)」山崎賢人くんかっこ良すぎかよ!土屋太鳳ちゃんってあんな感じの声してるのか〜違和感しかなくて最後まで慣れなかったよ…
少女漫画的なキュンポイントやきらきらした青春を感じられる場面もありつつ、ストーリーは少し重めで人間味がある作品。

心に深い苦しみと後悔を抱える友人のために奔走する仲間たち。体育祭のリレーのシーンが印象的。仲間のために走り、バトンを必死に繋げる。見ている方も力が入り歯を食いしばっていた。きらきらしすぎてて、青春時代に戻りたくなる。
「重かったら無理して持たなくてもいい。みんなで持てば重くない」
6人の友情が熱く、絆の強さが伝わってくる。

私が10年前高校生の自分に言いたいことは、
学校終わりに自転車の2人乗りして帰りながら制服デートをする夢を叶えて下さい。高校生の時にしかできない特権!!
と強く言いたい!笑