この系統の少女漫画実写化の映画はあまり見ないけれど今回土屋太鳳ちゃん出てるから鑑賞。もう少し違う映画に出ればいいのに〜って言いながら鑑賞。ちなみにオレンジの原作は少しだけ…半分くらいかな…読みました。最後どうなるんだろうって気になりながら途中で読むのやめてしまい、今回映画でラストを知る形。
土屋太鳳ちゃんはこういう役いいね。可愛い。可愛さがめいいっぱい出ている。だからこそこういう映画に出がちなのかもしれない。そして実写化定番の山崎賢人も同じく、爽やかイケメンの定番なのですね。
ちはやふるという青春映画観た後に、この映画は少し現実離れした青春映画。どんな青春映画も、青春時代を過ぎた後に観ると、今を大切にしようってそういうものを感じさせてくれる。もっと現実感ある映画の方が心を掴むものになったのかもしれない〜。なんだか惜しい！でもそういう話なんだからしょうがない。
「重たい時はさ、無理してもたなくていいんだよ」この言葉2回ほど繰り返し出てきてましたね。そしてこの言葉出た時の、マット6人で持っている時、マット置いて話そう…案外重いから…一旦置こう…ってそれが言いたくて仕方なかった笑
とにかくこの映画に関して、土屋太鳳ちゃんが可愛い！そして山崎賢人も可愛く見えてきた！
泣けるまでは行かなかったけど、可愛い青春映画を観たい時にはいいと思います！
