車好きと筋肉好きと、最近では兵器好きに堪らない映画になって来ました。
そしてどこを見てもハゲ、はげ、禿げ！
アンド言わずもがな筋肉祭り。
次作に向け、他のマッチョは居ねがぁ〜？
と探し回るのだろうか？
すっかり初作のような素朴な車ヲタクのお話ではなくなってしまいましたが、楽しめます。
ストーリーとか、どうでも良く。
シャーリーズが悪役よろしく、バッドマンのように喋るので、ドムとの15分くらいの会話、夢の中に片足突っ込んでました。
息子が拉致られた、は理解してましたが。
てかエレナってダレ。
思い出は霞の中です。
ニューヨークでのシーンは圧巻。
あのアベニューを本当に走ってるのかと思うと興奮します。
車がグシャッとなったシーンは、トミカかなーと思いましたが（笑）
車のニューヨークマラソンのような全員でカーブ曲がるとか痺れます。
きっとVFXでしょうけど。
ガキが主役だったコケた3作目あたり？渋谷の交差点を爆走するシーンはほとんど合成でしたから。
メインの氷上のシーン、嘘みたいなことばかり起るのでもう笑うしかない。
発射された魚雷、手で進路かえるってあーた。
ロックは鍛えすぎてリトルキングコングになってたし。き、嫌いじゃないです。
そしてドムを守る最後のシーン、憎い演出です。
ファミリー、ファミリー言ってるので、2作ぐらい後でシャーリーズもファミリーになってるのではないでしょうかね？
次作で車かけてレースしたらきっともうファミリー。そこはロックと恋仲に。
こゆときはさぁ、この車でバァーンとかさぁカッコよくね？？
とか脚本作ってるんじゃないかと思うくらいワンパク。
ただ車と筋肉とキングコングを見に行くと思ってください。
もう、それだけ。
他に筋肉は居ねがぁ〜〜？
