あちぴろ

ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバーのあちぴろのレビュー・感想・評価

3.4
「50/50」で共演してたジョセフとセス・ローゲンが共演してる。アンソニー・マッキーも。
面白いかなぁ。「ハングオーバー!」はちょっと自分には合わなかったんだが。。。

「おバカコメディ」
頭の中空っぽ状態で。
しかも、これは数年後に記憶からストーリーが消えてしまいそうなのであらすじ書いとかないと。

両親を事故で亡くしたイーサン(ジョセフ・ゴードン:レヴィット)。親友のアイザック(セス)とクリス(アンソニー・マッキー)は毎年のクリスマスを一緒に過ごそうとする。一年目のクリスマス、酒を飲んでいたお店にクリスマスパーティーを心底楽しんでいる来店客に衝撃を受ける。どこのパーティーかを聞くことができず毎年の様にそのパーティーの会場を探す。
時は流れ10年以上が経ち、アイザックは弁護士となり結婚、妻ベッツィー(ジリアン・ベル)のお腹には赤ちゃん。クリスは有名なアメフト選手へと生活が変わるなか、イーサンだけは未だに定職に就かず、クリスマスもバイトの生活。そんな時、クロークで探し求めていたパーティーのチケット3枚を来客のコートの中に発見し、3人で過ごす最後のクリスマスを過ごすことになるが…

しかし、突然の天使?のヤクの売人だったりと天使がそれぞれ3人に会う事で彼らの関係性も変わる。

まだ父親になる自信のないアイザック、実はチーム内で疎外感を感じ、自らもドーピングしながらチーム内のドーピング蔓延に悩むクリス、別れた彼女ダイアン(リジー・キャプラン)を忘れることが出来ずに悔やむ日々。

ラリったアイザックが笑わせてくれる。
ユダヤ教信者のアイザックがキリスト教のミサでゲロしたり、人形と会話したりとハチャメチャ。
「ビッグ」を思い出させる足踏みピアノとか、セリフで出てくる色んな映画の例えも面白かった。

ま、最後はみんなでこれからもクリスマス祝おうね。みたいなチャンチャンで終わるので。

なんという雑なレビュー…笑
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