ティオ

ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバーのティオのレビュー・感想・評価

3.0
予想通りのどんちゃん騒ぎ映画で、何も考えずにただ楽しく鑑賞できたからよかった。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットは『インセプション』のクールガイなイメージが強いから、なんか新鮮。

アイザックのI can flyを止めなかったのだろう友人たちの様子から、謎の信頼関係を感じる。

ミスター・グリーンの勧める麻薬を、3人とも最初は断るのが印象的だった。

「最後の伝統」だと言うし、3人がバラバラな方向に向かっているしで、これで本当に最後なんだと思ってた……けどラスト、いい意味で裏切られた。
温かい新しい伝統を、今後もずっと続けてほしい。
ティオ

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