映画館vsテレビ。 1982年、カンヌ国際映画祭の会期中にWim WendersがHotel Martinezの666号室にテレビをセットし「映画は死に瀕している芸術か?」という質問を一人一人に投げ…
>>続きを読む同じ問いを投げかけても監督によって切り口が全く異なり、デジタルとフィルム、TVと映画、万人受けを要求する商業性かそうでないかなど様々な対比とそれに対する持論がユニークで興味深かったです
どの監督も自…
「E.T.」公開直前、これからハリウッドを象徴する監督に成り上がるスピルバーグがハリウッド商業主義を自覚的に批判しているのが興味深かった。アントニオーニ師匠はTVの技術進化やネット配信の時代を予見す…
>>続きを読む「映画とは、失われつつある言語で、死にかけている芸術か?」
カンヌのホテル666号室、ヴェンダースの問いかけをテーマに、映画監督達が集結して映画の未来について語る貴重なドキュメンタリー映像。
ビ…
強者の理論。
ヴィムと同じ旅人。
常に空想の世界で前と後ろを行き来している。
死に瀕することについて、
私たちは前進し続けなければならない。
捨てながら死にながら進むのです。
ポジティブな話としても…
演出3
演技-
脚本3
撮影4
照明3
音楽3
音響3
インスピレーション4
好み3
「映画とは失われつつある言語で、死にかけている芸術か?」という問いに対する各監督の回答で、テレビと映画の比較論…
映画の将来について監督たちが語る
これは本にしても面白いと思いますが、映像だからこそより面白くなってる
後ろに置いてあるテレビ
立って話す人、座って話す人、落ち着きがない人
質問はシンプルに
“…
ゴダールの画面への収まり方自体がもはや面白い。普通の人間に見えないし、動きが変。画面に収まるだけで作品と化すことができる。映画に愛されている。その後ろでテニスの映像が流れているのが奇妙で場が異化され…
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