ホテルの一室に据えたカメラに向かい、カンヌに招かれた監督たちが質問に答えるドキュメンタリー。
「映画とは、失われつつある言語で、死にかけている芸術か?」
劇場からTVへと映像が身近になった当時(…
- 私が生まれる前のどこかの時点で映画という言語が失われていて、既に死んでしまっている芸術なのだとしたら、私が観てきたものは一体なんだったのだろうかと悲しくなってしまう
- これは80年代前半に撮ら…
記録媒体の発達により、それまでは基本的に映画館でしか観ることのできなかった映画が家のテレビでも楽しめるようになったが、それによって映画とテレビの境界が曖昧になってしまった。
大衆は短い時間で簡単に感…
原題『Chambre 666』(1982)
監督・脚本 : ヴィム・ヴェンダース
撮影 : アニエス・ゴダール
編集 : シャンタル・ド・ヴィスメス
音楽 : バーナード・ハーマン、ユルゲン・クニ…
テレビがで始めた頃の映画の今後を著名な監督が語るインタビュードキュメンタリー作品
ゴダールとスピルバーグは話の内容から分かったけど
それ以外の人は全く分からなかったです
アントニオーニ(たぶん)…
最後の監督のメッセージがとてもそうだなと思った オリジナリティが支配されないこと
ファスビンダー が出てきた時だけなぜ木が・・
アントニオーニかっこいい
あとポールモリシーのテレビには監督の私…
映画について考える映画。
主にテレビとの比較が多かった。
映画というものの本質を見直せるし、1時間くらいの長さなので折に触れて見直したいな。
以下メモ。乱文。
近くで小さなものを見ても恐怖を感じ…