ゆっきー

現代ポルノ伝 先天性淫婦のゆっきーのレビュー・感想・評価

現代ポルノ伝 先天性淫婦(1971年製作の映画)
3.5
シリアスだったが、傑作。池玲子が周りの男どもによって堕ちに堕ちていく話。娯楽的な溝口。サンドラ・ジュリアンとのレズシーンは見もの。シネスコ画面の片側半分に人物を配置し、もう片側が開いた空間となっている画面構成が特徴的だ。
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