このレビューはネタバレを含みます
悪かないドキュメントなんだが、編集、演出がセンスない。
ゲーム好きが作ったんやろね。
頭や中間にちょいちょい挟んでくる各ゲームの場面ダイジェストがとにかく長い。
あの演出は色んなゲームやりまくってるゲーマーしかアガらん。
伝えたいなら個人的趣味趣向はもうちょっとエモさを抑えてクールにならないとねー。長いオナニーは見苦しい。
内容が結構良いだけにもったいない。
ただ、製作陣のベシャリや歴史を知れるし、面白い内容ではある。
というか、はやりゲームというモノがもつ魅力、面白さのパワーだなコリャ。
ゲーム機器を買ってもらえない環境で幼少期を過ごし、ゲームは基本友人か親戚の家でしか出来なかったが、さすがにリアルタイムに見てきた名作のくだり、胸熱でしたね。
そして任天堂はやっぱり凄いねー。