ゲームの歴史に始まり、その進歩や問題点、今後の展望が語られてる作品だった。
でも、正直日本人が観ても面白くないと思う。
そして、ゲームの文化の発展はアメリカ中心で起きましたみたいに感じる作品だった。
マリオとかを除けばほぼ、アメリカで産まれたゲームを中心に話をしてるし、語りもアメリカの人たちだけ、小島秀夫監督が出てるのに、インタビューは全カット。
ゲームを語る上で必要な作品とか人たちが足りてない印象の作品だった。
ただ、ゲームは映画であり小説であり、音楽であり、コミュニケーションであり、様々なものを繋ぐ架け橋となりうるということについては共感できた。