【理不尽に逮捕された知人の息子を救うべく、困難な裁判に挑む税務専門弁護士ソン・ウソク】
1978年から87年頃までの韓国・釜山が舞台
モデルは、廬武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領
映画向けに創作された部分もあるが､大筋では史実に基づいている
ソン・ガンホ氏自身も､署名活動への参加や出演作品から政府に睨まれる対象となっていたとか
当時の韓国事情に詳しくない自分にもわかりやすく描かれており「国家保安法」の名の下でやりたい放題の警察や一部の司法関係者に激しい憤りを覚える ٩(๑`ȏ´๑)۶ぷんすか
終盤には“世情♪”が脳内再生された
