《1987 ある闘いの真実》を最近観たばかりなので、やはりこの作品もかーと、軍事政権下での学生達への、理不尽な尋問、拷問には、もう怒りを通り越してしまう。
でも、このように映画を通して、自国の史実の闇の部分を惜しみなく世に送り出す監督さん、関係者、俳優さん達には尊敬の念を送りたいです。
私自身も、恥ずかしながら光州事件など映画を通して知り得る事が出来ました。
ソンガンホさんは、私の中では神掛かった演技者であり、間違いのない人!そして、若手の「ZE:A」のシワン君はドラマ《ミセン》の時からもってるものがありました^^
オモニ役のキム・ヨンエさんは最近、癌で亡くなった事を知り、映画だけではなくドラマでも活躍を観ていただけに残念でなりません。
クァク・ドウオンさん、この人は善人悪人を、ホントに器用にこなす!
大好きな時も、憎ったらしい時も!
今回もたっぷり憎ったらしい人でしたw
しかし、ソンガンホさん、ドウオンさん、役作りからでしょうか?
太ったり痩せたり自由自在!
羨ましい⁈(^^)