このレビューはネタバレを含みます
《ひきこもり映画祭 2作目》
はい、清野菜名さんが見たくて購入したDVD3本のうちの1本です。このアクションシーンは、ほんま美しいですね。本編だけだと10分ちょっとですが、DVDを買うと、メイキングも含めてかなりの時間堪能できます。押井監督が主役を選んだ理由として「人を殺しても不思議じゃない顔」とおっしゃってましたが、いまでも「確かに」と思います。最近は番宣でバラエティとかに出られたりもしますが、いつもなんだか心が入ってない感じ。何かに操られてる感じ。『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』のミスパンダが、ハマるんですよねー。押井世界の、女子高生と思いきやどこかの国の女性兵士役もハマってました。
