これは、誰の視点で子供を最愛の子としてみるかで感想が変わるような気がします。
私はやはり産みの親目線でみてしまうので、怒りが込み上げましたけどね。
だいたい、子供を拾ってくるとか、誘拐するとか、人…
悲しい…。
一人っ子政策のため、男の子が生まれなかった母親は、子孫繁栄のために娘を隠して拾ってきた男の子を育てるのですね…。
拾い子だとばかり思い育ててきた母親でしたが、実際は夫が誘拐して連れて…
1976年に始まり36年間続いた一人っ子政策。2人目以降に科せられる高額な罰金を支払えず、捨てられたり、隠れて育てられた戸籍のない人が、統計上では約1300万人。実際はその10倍いると言われている。…
>>続きを読むこういう、やりきれない気持ちになる映画を見ると、ストレス発散になる。勝手に怒っていればいいからだ。
実際に起こった事件がベースとのことだけど、こんなことは日常茶飯事なんじゃないかと思えるのが中国のイ…
親子には切っても切れないものがある。
実の親、育ての親、どちらの気持ちも辛いものがある。もし自分がそういう立場に立ったらと考えると、その場にいたら自分という自分が崩れていくと思う。
実際に中国は誘拐…
胸に染み込む作品でした。
アジアの隣国なのに、何も分かってなかった。一人っ子政策、言葉は知ってたけど、誘拐や売買、貧富の格差。
そして、何よりも子供を産んで、産んだ親が育てる、こんな当たり前の事が、…
「世の中には2種類の人間がいる、ひとつは…」ってフレーズ、たま~に映画や小説なんかで出会いますよね。
「騙すヤツと騙されるヤツ」なんて、imidasとか知恵蔵にも載ってそうな…最早、慣用句と化したお…
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