まぁ

天使にショパンの歌声をのまぁのレビュー・感想・評価

天使にショパンの歌声を(2015年製作の映画)
3.5
本編を観る前に「予告編」を観れば良かった…
「時代」を知っていれば…感想が変わったと…思うので…

「1960年代、カナダ・ケベック…カトリック教会が経営する教会(音楽学校)…♪」が舞台…で…納得…してしまった…

随分古い考えの修道院だな…と…思って観てしまった…(「時代」だね…)

教育を初め、様々な「改革」がされる時…
男尊女卑、修道女(教師)の立場や権利、力が…まだ低い時代…
学校運営も…「自由」には…出来なかった…(特に…「教会付属」…だから…)

そんな中(時代)でも…「音楽」は変わらずあって…
「音楽」が支えになって…
というのは…なんとなく…分かる気がする…♪
…「押し付け」「強制」は…よくないと…思うけれど…
「音楽に特化した学校(教会)」…って…私は
魅力的だと…思う…
だけど…
「教会同士」の軋轢とか…あったんだろうな…と…映像から推察…

劇中の音楽は…とても素敵…♪
うっとり…♪
…ピアノ曲、賛美歌…綺麗だった…♪

「素敵な音楽」を沢山聴けて…良かった…♡
風景、雪景色なども…印象的…(o^^o)
まぁ

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