!!隙あらば自分語り!!
私も中学生の時にいじめや家庭環境、片親でかなり苦しんだ事があった。あの時は死にたくなるほど辛かった…っていうのを思い出した。
大人になった今はそんなもの転んだ時のキズだ、みたいな感じだけど、多感な年頃の子供の時の感情っていうのは、
悲しみの重なりとか、孤独感とか、声のあげ方もわからない不安とか
大人にとっては それさえ乗り越えればなんともないのに「そんなことで」?みたいな事で死を選ぶ事もある。
これは子供を守る大人に気付いて欲しい話のような。
ユ・アインの役ははコミカル担当のようで、
ギリギリを生きていたチョンジのほんの少しの支えのような、クッションのような。家族にとって大切なキーだったと思う。ちょっと変な人だったけど。