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たかが世界の終わりのcayのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
1.5
終始イライラした。結論めいた事は何も描かず。ストーリーよりそれぞれ登場人物の感情や想いを感じ取っていく作品。
個人的にはお兄ちゃんに感情移入してしまって切なかった。

けど見終わった後のこのすっきりしない感じ、作品の構成といいドラン作品の中ではかなり異色では。。
主人公がイケメンなのとお母さんとの関係の描き方だけにドランらしさを感じた。
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