あゆみ

たかが世界の終わりのあゆみのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
2.0
家族は、一番身近な他人。
切っても切れぬ関係だからこそ、しかしその絆は確固たるものではなく、何か少し踏み誤ったら崩れ去ってしまうような繊細なものだからこそ、口にしがたい執着や葛藤、憧憬、不快感がある。
愛が募りすぎて、重たすぎて、不器用で、がんじがらめでもどかしい。

義務として観ているけど、ごめんなさい、やはりドランおしゃ~~とは思っても好きではない。
マイアヒ懐かしくてシュールだった。小学生の頃、変なブームがあったことを思い出した。
あゆみ

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