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たかが世界の終わりのmiyonのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
1.0
家族だからって理解し合えるとは思わないし、居心地がいいとも限らない。
でも、ここの長男は自分ばっかりっていう自我が強くて人のせいにしすぎでしょって思う。
空気で伝わることもあるだろうけど、だからこそ、大切な帰省だと分かるならもう少し大人になれば?と思う。
人は孤独。ある意味、自分とは違う人という意味では、家族だって他人なのだから、一番気遣うべきは赤の他人よりも家族なのだ。
期待した分、長男がアホすぎて眠気には勝てませんでした。
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