Karin

たかが世界の終わりのKarinのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
3.9
マミーの監督。独特な世界観。
私はこの色合い好きです。
ぼやっとしたかんじ。。これで終わりかぁって感じ。

たかが世界の終わり
という意味がわかったとき
考えた人すごいなぁと思った。

世界の終わり=死
死ぬことを告げるため12年ぶりに帰った家ではそんなことどうでもいいって感じでそれぞれが自分のことしか考えていない家族たち。結局告げられず、、

主人公静かなのに周りうるさい。
伝えに来たはずの世界の終わりも、たかが世界の終わり。
Karin

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