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たかが世界の終わりのKのネタバレレビュー・内容・結末

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます


やられた。
ずっとタイトルに惹かれていて期待大だったけれど、、、
悪い意味で見るのめちゃくちゃ疲れた。

延々と話続ける母親。
口を開けば母親と口喧嘩する妹。
それを何も言わずただ静かに見守る妻のカトリーヌ。
毎日これが続くと思うとアントワーヌがストレス溜めるのもわかる。

家に帰る前、ルイは自分にとって都合の良いシナリオを想像してたんだろうな。
実際帰ってみると戦争が勃発して最悪の展開になってしまったけれど、、、

家族という関係だからここまで感情のぶつかり合いが起こったんだな。

ただ、長年家族と離れていたルイと嫁いできたカトリーヌだけが一歩引いて冷静だった。
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