序盤ちょっと寝てしまった……
オープニングとても好きだったんだけど、その後顔の寄りに次ぐ顔の寄りでめちゃくちゃ会話してて、しかも愉快な話ではなくて、苦しくて眠くなっちゃった……
でも色すっごい綺麗で…
🌼しかしセンスがよろしわぁ🌼
ドランの映画の言葉と言葉でぶつかり合うシーン、苦痛だけどすごく好き。会話劇が好きなのもそうだけど、家族を撮る上で感情のままに怒鳴りあったり喧嘩したり、でも内輪のネタで…
ううう…ひたすら辛い。ずっと人の言い争いを聞いてるのってこんなパワー使うんだね。でも、なんだか見たことある家族の話だった。家族の隙間は時間がかかるともう、くっ付く事はできないんだろうな。その隙間に気…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
グザヴィエドランの監督作はお初。
一言では言い残せない。
居場所。捨てた場所。
家族。みんな同じ場所にいて、違った属性で関心の方向がバラバラな人たち。
とてもとても哀しくて儚いのに、出ていく時のなん…
きたきたきた。鳥肌ずわーっとぶわーっと。ドラン氏の音楽センス。切り取り方。ドランの分身ギャスパーウリエルの繊細で崩れそうで今にも爆発しそうな雰囲気がこれまた素晴らしい。まだ消化できないでいる。いい意…
>>続きを読むわたしには理解できなかったけど、きっとちゃんともっと理解できれば深い話なんだと思う。観察できるようになってからもう一度挑戦したい。
けど、お母さんってやっぱり地球のどこにいたとしても理解者なんだな…
人物の距離感もわからないほどに延々クローズアップが続くの、すごく既視感あるなって思ったら『アデル、ブルーは熱い色』だった。勿論レア・セドゥが出てるからっていうのもあるけど。食卓のシーンなんて、そっく…
>>続きを読むグザヴィエ・ドランの映画っていつも退屈になっちゃってウトウトしかけるんだけど、ある瞬間から突然見入ってしまう。
家族の喧嘩ってどうって事ない些細な事でイライラしたり、カッとなったり、第三者からみた…
©Shayne Laverdière, Sons of Manual