なぜこの映画から嫌味を感じないかといえば、もう次元が違う金の力と権力っぷりを見せつけられるからなんですよね。だって自分がクリスチャンの立場だったら、間違いなく同じことしますもん。
あと、この映画の良いところって、きちんとパンティーを脱がし、シャツのボタンを外すところから絡みが始まるところだと思うんです。
開始1時間のあいだに3回くらい絡みのシーンがあって、その度にパンティーを脱がし、シャツのボタンを外し、BGMが大きめに流れるんですけど、3回目になるとさすがにそのパターンで笑っちゃいました。お笑いの手法で言う天丼ってやつでしょうか。
でも、使う道具が毎回違ったりするので、ふむふむなるほどと感心しながらズボンをおろした男性、または電マに手を伸ばした女性が多いんじゃないでしょうか。それにしてもダコタジョンソンが綺麗なオッパイでしたね。
ところで、このシリーズまだ続くみたいですが、そのうちワイルドスピードみたいな映画になったらどうしましょうかね。
それはそれとして、僕は1作目より2作目の方が好きでした。
