ラジー最低脚本賞受賞、フィフティ3部作最終章で
【サスペンス・ラブストーリー】。
アナスタシア(ダコタ・ジョンソン)とクリスチャン(ジェイミー・ドーナン)は、待望の幸せな新婚生活を送っていた。
しかし、過去のある出来事をキッカケとした事件に巻き込まれてゆく…。
式をすっ飛ばして、冒頭の新婚生活、そしてその間に早速事件が…相変わらず展開は早い。
最終章にして、息切れしたのか、こりゃダメだぁ。
前作までのラブストーリーというよりサスペンス色が強かった。(これがシリーズ息切れのイメージ。)
セキュリティも甘いし、犯人は素人なのにプロ並の凄さも有り得ない。
事件に対して鈍感で、30分に1回⁈出てくるイメージのHシークエンス、2人が全く【おめでたいおバカ】にしか見えなかった。
そして、肝心の【レッド・ルーム】でのプレイも前作とは違い、必要性を感じない、効いていない、添え物のようだったのは大減点。
本シリーズが一番描きたかったのは…◯◯◯◯⁈
女は強し‼︎
一番良かったのは、シリーズを振り返る【まとめ
シークエンス】。