ヴィーノ

屍者の帝国のヴィーノのレビュー・感想・評価

屍者の帝国(2015年製作の映画)
3.2
親友の魂を巡る旅。死者を甦らせて労働力とみなすところがリアルで凄まじかった。奇妙なことだけど受け入れ始めたのは女性で、その理由として夫や子供が戦死しないのならばそれでいいっていうところがまたリアルでストーリー感が増した。魂ってなんだろうなって意識ってなんだろうなって思いました。
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