urukali

屍者の帝国のurukaliのレビュー・感想・評価

屍者の帝国(2015年製作の映画)
3.5
死後脱落する21g、それが魂の重さ

これもまた、命と意識と、誰かの物語の話だった。
一度途切れた意識を、また紡ぐことができるのか。
フライデーとワトソンの関係に、作者二人を重ねてるところでぐっときてしまう。
屍者を使う、というところ、そこだけ見れば便利だよねえ。

バーナビーがイケメン過ぎて結婚したい。
urukali

urukali