◯映画を構成する要素
フランケンシュタイン+攻殻機動隊
アフガニスタンは「地獄の黙示録」
ラストはナディア、エヴァ。
ワトソンとフライデーとの関係にBLみを感じる。
◯SF描写
屍者のプログラム…
ワトソンが円城塔でフライデーが伊藤計劃の、円城塔並びに伊藤計劃ファンの傷の舐め合い・救済映画だったのでは…?
失われた魂を肉体の持ち主に呼び戻し、再び会い、言葉を交わすことが出来るのか?ワトソン周り…
理解力に完全敗北。寝てません。
魂の重さが21gの話から地に足が着かない無重力状態。つまり置いてけぼり。原作を読んで出家します。伊藤計劃先生は死へのテーマが三部作とも重すぎて壮大で大変興奮させられる…
このレビューはネタバレを含みます
やっと屍者の帝国を観ました。原作は途中までしか読んでません。
すでに魂を失ってしまった者からの言葉を引き継ぐ円城さんの執筆行為そのものという妄想は抜きにして、魂のある人間たらしめるものは何かという問…
あまりに設定やらが複雑で、それらを説明するだけで力尽きたような気もする。
内容は、パラレルワールド+ゾンビもの、というところか。
話の複雑さを深めているのは、舞台が、ロンドン、インド、アフガニスタン…
このレビューはネタバレを含みます
なんだかハーモニーほどには分からなかった作品。伊藤計劃が最後まで書いていたらどんな話になっていたのか知りたい。
闇の民である私には、ロシア組の結末が超絶好きなやつだった。原作では違うようだけれど。シ…
「死者蘇生技術」が発達し、屍者を労働力として活用している19世紀末を舞台とした伊藤計劃・円城塔の長編SF小説。伊藤計劃の遺作をアニメ映画化する「Project Itoh」第一弾で登場しました。特異な…
>>続きを読むTHE EMPIRE OF CORPSES