COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック(2015年製作の映画)

Kurt Cobain: Montage of Heck

上映日:2015年06月27日

製作国:
  • イギリス
  • / 上映時間:113分
    監督
    ブレット・モーゲン
    脚本
    ブレット・モーゲン
    キャスト
    カート・コバーン
    コートニー・ラヴ
    あらすじ
    本作は、“史上最も革新的で、カート・コバーンの全てをさらけ出したドキュメンタリー”と評されており、ロック界に変革をもたらし、1994年に他界してからもなお多くの人々に影響を与え続けているNIRVANAのフロントマンカート・コバーンに、かつてない手法で迫ったドキュメンタリー。唯一無二のカリスマ性と、才能を持ちながら、誰よりも繊細だったカート・コバーンというアーティストを幼少期から追い、不可能と思われる程の距離で彼の生涯に迫った本作。むき出しで、正直で、全てをさらけ出してもなおひるまない、カート・コバーン決定版。

    「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」に投稿された感想・評価

    踊る猫
    3.1
    悩んだが、この点数になってしまった。ニルヴァーナの誕生と成功がかなり端折られて語られているからというのもあるし、彼らが支持された背景を分析していないからでもある。また、これは好みの問題でしかなくなるのだが悪趣味なアートや、再現 VTR の代わりにアニメーションを挟むという(製作者側の苦肉の策だったのだろうが)構成も悪い意味で「ごった煮」感を感じさせる。ファンなら観て損はないと思うのだが、この映画でニルヴァーナを知ろうという方はお薦め出来ない。そのあたりを鑑みて点をつけた。だが、良いところはもちろんあってレアな映像も満載されている(幼少期からコートニー・ラヴと婚約してフランシスが生まれてからのホームビデオの映像など)。ヘロイン中毒なども手伝って辛い人生だったと思うのだが、時折カート・コバーンが見せる幸せそうな表情は忘れられない。特に子煩悩ぶりは……その一点においては忘れ難い鑑賞体験となるだろう。
    タツラ
    4.0
    ドキュメンタリーは苦手であまり見ないけどTVでちょうどしてたのとNIRVANAが好きなので鑑賞🎥

    アニメ、ライブ、過去のインタビュー等あって飽きずに最後まで観れた❗️

    意外と屈折した少年時代だったことにビックリした💦
    Yuya
    4.0
    ふぅ いくら趣味とは言えど 一応それなりに暮らしってもんのせいで 時にはしばし映画から否が応でも離れなきゃならんコトもあって そんな後にゃ長いコト観たかった作品をチョイスしたくなるんだよね

    初めてココロの奥の暗い部分を叫びたくなったニルヴァーナの音楽
    あんなにも哀しい顔で弾くギター
    あんなにも哀しい歌声を聴いたのも
    カート・コバーンが初めてだったんだよなぁ

    勿論 この映画が彼の全てを物語っているわけじゃないし 音楽性の部分ではやや物足りなさもあったけど カートの人格形成や人間味 そしてコートニーとの暮らしが とてつもなく生臭くて 鳥肌立つくらいグロテスクだった…
    このグロテスクさこそ 中学時代にスピーカーに噛り付いて聴くほどに 自分の心を震わせたものの正体だったのかもって かの名盤を聴いてから20年以上経ち それなりに人生紆余曲折あった上で 遅ればせながら気が付いたんだなぁ

    カバー曲と言えど あんなにも魂そのもので歌い上げる事ができるほどの 歪な愛ってもんに今更やっと共感してんだよね

    ♫my girl, my girl, don't lie to me,
    Tell me where did you sleep last night.
    よねだ
    3.7
    前に見たやつポスト

    ニルヴァーナ聴こうってなるやつ。良ドキュメンタリー
    Ohu
    4.0
    自分の世代はカート・コバーンが急逝したあとのオルタナシーンを担っていたKoЯnから入ったので、当時はショットガンで脳天ブチ抜いて自殺したこと以外は、余り彼らのことをよく知りませんでした。後々にルーツを掘り下げていた時期に、彼らのアルバムに辿り着いた頃には既にMuDvAyNeとか、TooL、deftones、soulfly、ill nino、Disturbed、Taproot、slipknot、System of a down、Motograter、40 below summer、Staind、(hed)p.e.辺りをよく聴いてたので、3コードしか使わないシンプルな曲構成に物足りなさを感じて、深く聴き込みませんでした(元々3ピースのバンドは好みでないので)その後もガス・ヴァン・サントの『Last Days』も観たけど、しっくり来なかったことや、何よりFoo Fightersのデイヴ・グロールがダサくて嫌いだったし、コートニーの態とらしいドラッグクイーンっぽさもウザかったので、余計にNIRVANAから遠ざかる要因になっていたが、このドキュメンタリーで久し振りに聴くと、カートの気怠いアプローチが懐かしく聞こえ、ブラックサバスから始まったとされる悪魔崇拝的なアンダーグラウンドなメタルとは異なった、90年代を代表するグランジ発端の一角を担っていたバンドだったんだと再認識。後のミクスチャーや、ティーンメタルに発展した貢献度は計り知れないかも知れないけど、取り巻きが苦手なのは変わらずで、聴く気にはなりませんでした。そういや、limpbizkitのフレッド・ダーストに見出されたPuddle of MuddのVo.がカートの声色にちょっと似てた。一作品としては、貴重なホームビデオの映像が見れるのと、それらの繋ぎ方とか編集が見やすく面白かった。ファンには堪らない一本なんだろうなと思った
    カートがより好きになる
    青木敬
    3.2
    ドキュメンタリーであり、再現映画でもあり。膨大な資料からカートが見ていた世界をなぞっていく内容だったと思う。貴重な証言や資料がふんだんに使われているにも関わらず素直に楽しめなかった。どうしても作品以外の面から彼のことを掘り返していく事には未だにバツの悪さみたいな物を感じてしまう。だってカート・コバーンを殺したのは俺たちでしょ?
    unsk
    4.7
    リチウム。
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