よーすけカサブランカス

500ページの夢の束のよーすけカサブランカスのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
3.4
単なるLAまでの「はじめてのおつかい」的な話に終わらず、脚本の何割かを消失したときに旅での経験を基に展開を書き直したのは良かった。それによって彼女はスタートレックを通して世界を理解し、自身と願望を表現していたのだと分かる。