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500ページの夢の束のakkyのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
3.3
「500ページの夢の束」観てきました。ダコタ・ファニングが良かったな〜。可愛すぎてリアリティ感じられないのでは?なんて思ったけどしっかり辛口でした。いい話〜ほっこり、とはならなかった。
もっとスタートレックのネタが多めでも楽しかったかなとか、バイト先の同僚や施設の担当職員さんの息子さんとのエピソードももう少し見たかったけど、そう思う位がちょうどよいのかな。

いつも気になる音楽ですが、女性ボーカルのオーガニックなドリームポップみたいな感じで、こういう画にはこういう音をみたいな絶対正解なんだろうけど、ちょっと冒険して欲しかった。なんて欲張りすぎですね。

ダコタ・ファニングのスタイリングで使われているのかエンドロールのクレジットで、ラグ&ボーン、ゴールデングース、あとサンリオも発見しました
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