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500ページの夢の束のmaroのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
3.5
『スター・トレック』の二次創作のような映画(笑)

自閉症のダコタ・ファニングが『スター・トレック』の脚本コンテストに参加しようとするも、郵送が間に合わず自らロサンゼルスに向かうという話だけど、道中人に騙されたり、逆にいい人に出会ったり、自ら機転を利かせたりで、いろんなことを経ながら目的地を目指す過程は面白い。

特に同じ『スター・トレック』好きの警察官に出会ったときのやり取りは最高だった。

すごくオタク心をくすぐられる感じがしてよかったな。
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