SAKI

500ページの夢の束のSAKIのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
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母とレイトショーで。

お客さん全然入ってなかったのがもったいないくらい、あったかい気持ちになる映画だった。

自閉症というのは、病気というより
個性なんだなぁと感じた。
好きなものを追求し続けることは
人生のなによりの充実への最短ルートだし
ひとつのことに真っ直ぐ突き進むことのできる
素直さは武器だと思う。

家族と、支えてくれる人の温かさを
噛み締めたくなる。

ピートのてちてち感がたまらん可愛い!
鮮やかなニットの色も印象的。
ボーダーが胸をじんとさせました。
SAKI

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