くーちゃ

マドモアゼルのくーちゃのレビュー・感想・評価

マドモアゼル(1966年製作の映画)
3.5
いや〜腹立つわ!このクソ女!

借りた時は、綺麗なパッケージだと思ったのですが、作品を観終わって見れば、何と!男の足元でくぅ〜ん!と犬のマネをしているところではないか!
善人面してしゃあしゃあと…このエロキチ女め〜!(失礼しました!お下品でしたわね。)

フランスの田舎町。度々の放火に洪水、毒物混入による家畜殺し。
全ては、“マドモアゼル”と呼ばれ尊敬されている女教師の仕業だった…

モノクロ映画で、良く出来た作品なのかもしれないが、胸糞悪く、スッキリ出来ないので、評価はあまり高くしたくありませんでした。

お仕事(悪事)専用の黒いレースの手袋に黒いパンプス、洒落たマッチ箱を持ち、今夜も火を点けにお出掛け。
しかし疑いは、よそ者であるイタリア男マヌーに向けられ…

まあ、鬱映画なので、言いたいことはありありなのですが、エロっぽい演出はあっても裸体は見せないので、少々不満でした。えっ?脱がないの?ワンピースのまま…
何やってるか暗くて見えないよー!(´ε`;)
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