監督 加藤久仁生
製作 日本 2003
原題 或る旅人の日記
足の長いラクダみたいな豚にまたがり、コウモリとプテラノドンの間の子みたいな鳥を仰ぎ見ながら、砂漠のような風が吹く青緑の草原を南へ向かう…
トートフ・ロドルの世界は、視覚的にはかなりファンタジックでマジカルな描かれ方をしている。でも、私たちの平凡な日常にも、探せばこんなに不思議でおもしろいものがたくさん落ちている(私たちが見落としている…
>>続きを読む加藤さんの作品は全て好きだ。
私は特にアニメーションの映画が好きなのですが、アニメって実写じゃありえないような表現をしてるからすごく良いなって思います。
旅人の一連の短編集。
色彩は赤い実以外は…