気になる女の子が「キスしてもいいよ」と言ってるのに、手だけ握った…みたいな映画。
※本作は恋愛映画ではありません。
監督タイ・ウェスト!生真面目すぎるう。
イーラス・ロスPRESENTSの看板の意味は「ホラー」のではなくて「ハッタリの」や「こけおどしの」(100%よい意味で)のことじゃないの。
恐ろしい人民寺院事件を入り口におおいに暴れてくれないと。
たしかに旅立つ際の異常な光景は怖いが、ドキュメンタリーを観たいわけではないので。
無茶しても飛躍しても許されると思ったけど。
残念!
といいながら、見事にイーラス・ロスPRESENTSに騙されて、何かあるかもしれないと観ました。