【未来に、希望はあるのか】
『たとえどんなに蔑まれても 今人々を救えるのは俺しかいない』
警察官であり仮面ライダーでもある進ノ介が持つ“正義”のとはどんなものか。
その正義のヒーローの姿
警察組織との行き違いや、ベルトさんとの絆が導く結末はまさに驚くべき未来。
全体的にテンポがよく、すっきりとした印象。まとまりすぎているかな、と思ったが、2度観るとちょうどよかった。
チェイスの戦闘シーンCGがものすごい。
ゴースト初登場シーンの浮遊アクションには大興奮。本編では見られなかった“ゴースト”らしい不気味さは個人的に見どころ。
そしてやっぱり、チェイスがより好きになってしまう作品だった。