冒頭のこの世界感をダイジェスト的に紹介している部分が秀逸!デヴィッド・ボウイの名曲「スペース・オディティ」も凄く効果的だった。
それから主人公デイン・デハーンの髪型はカッコよかった。やっぱり男は前髪が大事!それからカーラ・デルヴィーヌってこんなに美人だったのか!
真剣佑だと思ったら別人だった件(  ̄_ ̄)
千の世界の救世主って副題は如何なものかと思う。結局ヴァレリアンが救ったのはオマティカヤ。。。じゃなくて、まぁこれ以上はネタバレになるので詳しくは書かない。
リュック・ベッソンが無理に売れる娯楽作品に仕上げようとしていないのが好感度高い。勿論映像は凄く美しい。
3Dで観たら凄そうではあったけど、IMAX3Dは字幕ゴーストが激しいのが苦手なので普通に2Dで鑑賞しました。IMAXカメラで撮影したなんて情報もなかったしね。
悪くはないけど、もう一回観たいとも思わないけど、家庭用テレビで観るのは勿体無いレベルの映像なので、観るなら絶対映画館!