DVD発売記念応援上映！
無料鑑賞会に応募したら当たってしまいました。
「バーフバリ」、最近では「ゆきゆきて神軍」まで様々な作品で流行中の応援上映。
今回が初体験にてレポートさせて戴きます。
コスプレらしき人もいるものの、そもそも見てないんで分からない。
クラッカーの販売がありましたが、鳴らすポイントも分からないので、ラスト一個貸し出しのチビこいタンバリンを片手に。
応援の方ですが、なんとも中途半端というのが正直な感想(^^;;
作品初見、応援上映初体験という私のような客は普通に見入ってしまっているし。
このノリはなんだろう。
フォーマットが出来上がる前のインディープロレスか、はたまた昭和の大阪球場や川崎球場の外野席か。
そこまでの熱狂にも哀愁にも遥か届かないけれど、まだまだ伸び代充分なイベントとして、応援上映を応援したいと思いました。
主催者の方々の並々ならぬ努力や誠意には最大限のエールを送りたい！
受動的な映画観賞を、能動的なコト提案として根付かせようとするモチベーションは素晴らしいと思います。
オープニングはここ数年何度聞いたろうというボウイのあれ。
ここで全員大合唱！かと思いきやタンバリンと鈴がミディアムテンポで鳴らされるだけ、オイッ(^^;;
やはり日本人には日本の曲がかかる作品で応援上映がいいと思うし、是非チャレンジ頂きたい。
先週見た「サニー」なんて良いと思いましたよ。
久保田利伸やオザケン歌いたいし、女性は安室ちゃん歌えばよし。
老けたコギャルのコスプレ軍団に囲まれるSF体験は想像するに楽しそう。
V8J絶叫上映企画チームさん、新文芸坐さん、
お疲れ様でした。
トートバッグまで当選してしまいました。
誠にありがとうございました。
〜〜
リュック・ベッソンは初期モノクロの「最後の戦い」がピークな私ですが、予告で感じた奇天烈ヴァイブスは充分に堪能出来ました。
イーサン・ホークのカメオ出演はアガる。
2018劇場鑑賞74本目
