リュック・ベッソン監督2018年作品。西暦2740年という飛び過ぎた設定に何でもアリだなと思い。どうせなら物語は多少どうでもいいからとにかく奇抜で斬新な映像を観たい。そう思って挑んだものの冒頭の主人公が夢から目覚めるまでのシーンだけで十分だったかな(苦笑)
やはり映像がいくら凄くても物語が良くないと全然ハマれないなと思った。リュック・ベッソンはこれだけの資金と技術を投入してこんな作品を作っているのかと、ちょっと驚きけっこう残念に思ってしまった。私的には色彩豊かな映像は好きだけどコレじゃないと、斬新なデザインが観たいけどコレじゃないと思ってしまった。
これはフィフス・エレメントの世界観(ストーリーではなくデザイン性)が好きでもダメな人けっこう居るのではないかな・・・・。
いやぁ、合わなくて残念!