ばるたん

ディアボリカルのばるたんのレビュー・感想・評価

ディアボリカル(2014年製作の映画)
2.6
設定は悪くないものの、説明不足な点が多すぎたり見せ場ともいえる様な衝撃の事実がサラッと発表され、サラッと受け入れられるので肩透かしを食らってしまいます。

最初にやってきた連中と最後に来た奴の見た目の差や、来るまではわかるものの何故一瞬で戻るのか、あんな状態で戻った連中は生きているのか、娘は怖がってるのか怖がってないのか…等々、謎は尽きませんが

一番の謎は、最後の彼はなぜ襲って来るのかという所…寧ろ喜んで駆け寄って来てもおかしくないのだろうか…
最後にあっさり戻ってきたり意味深な笑顔で終わったりと、短時間では説明できなかったんでしょう。

唯一の見所、娘が可愛い。
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