『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(2017)
原題:War for the Planet of the Apes
新世紀から2年、シーザーは人間の奇襲によって妻子を殺される。彼は限られた仲間と共に復讐を決意し、冷酷な大佐を殺しに行く。
人間は過去から学ぶことができる唯一の動物だと思いますが、同時に過去から学ぶことを放棄もしています。それがよくわかる映画です。もうエイプの方が賢いのではないかと思ってしまいます笑 シーザーはコバを殺していたことをまだ悔いています…ドンキーの心もシーザーの行動によって最後変えることができました。
当たり前のようにそこにエイプがいると思えるCGは凄い。ラストはやや唐突でしたが。。ラストの音楽は「白鳥の湖」の終曲の要素を感じたのですが私だけ…?強くインスピレーションされているように感じます。
これにてリブート版は終わり。オリジナル3作品目はDisney+になく悲しいです。当分お預けかな。
P.S. モーリスめちゃくちゃ好きだなあ。