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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)のkazu1961のレビュー・感想・評価

4.2
「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」
原題「War for the Planet of the Apes」
2017/10/13公開 アメリカ作品 2017-202

いゃあとても良かったです!!
再起動された三部作の最終章です!
サーキスを中心とした類まれなる演技、音楽、視覚効果、撮影手法、丁寧に描かれた脚本、道徳的に複雑な内容などが最終章にふさわしい出来上がりになっています。やはりリアリティを追求した最先端のVFX、驚異的な特殊効果が目を引きますね。
人間の愚かさを哀れみ、そしてシーザーの激動の人生を想い涙する。。ラストは涙でした。
しっかりとしたストーリーが秀逸です!!
ここからオリジナル版「猿の惑星」へとつながるのですね!再鑑賞しよう!!

名作SF映画「猿の惑星」をリブートした「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」に続くシリーズ第3弾。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラム役で知られるアンディー・サーキスが前2作に続いて猿のシーザー役をパフォーマンスキャプチャーで演じる。大佐役は「ハンガー・ゲーム」シリーズのウッディ・ハレルソン。第2作に続き「クローバーフィールド HAKAISHA」のマット・リーブスが監督を務める。
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