猿の惑星：聖戦記（グレート・ウォー）のクーのレビュー・感想・評価

まるで南北戦争を背景にした西部劇のようだった。猿の許されざる者か？シーザーの哀しみと葛藤の表現、アカデミー賞級の演技。技術以上にアンディサーキスの技量に寄るところが大きい。せめて、アンディにアカデミーノミネートの栄誉を。
この後は第1作目の猿の惑星につながるみたいだが、ちょっとあの繋がりを期待してしまった。