劇場鑑賞作品。
三部作の最後。
ずっとDVDで観ていたけど、ラストだし劇場で観てみた。
まず、画面が暗い。
劇場のスクリーンだったから良かったが、これ、パソコンとかで観たら何がなんだが分からないのでは?という余計な心配をしてしまう。
で、だ。
ストーリーは、まぁ、大体思っていたとおりの展開。そんなに驚きはない。
大佐以外の人間が全て記号的で、人間から個性を感じさせないつくりになっているように感じた。
流石、猿の惑星。
シーザーの頭のキレっぷりは半端無い。
もう、あんたは毛深い人間だよ、って途中から思って観ていた程だ。
星は3.8くらいか。4つはないかな。ちょっと迷うけど。
ただ、一切、退屈はしない。
あと、オリジナルの1作目を観たくなる。